2012年9月12日水曜日

一生太らない体を作る食生活のルールとは


雑誌「BLENDA」10月号は、快適な気温の秋だからこそ実践したい「じっくりダイエット」を特集。時間をかけて取り組むダイエット法を「ランニング」「食事」「ヨガ」の3つのカテゴリ別に提案している。

女性なら誰しも、好きな物を食べながら“一生太らない美ボディ”を手にしたいと夢見るもの。予防医療コンサルタントの細川モモ先生曰く、「食べずにキレイに痩せる」「カロリーが低ければいい」は大間違い。誌面では美しい体を作る食事の「3つのルール」が紹介された。


◆「単食食べ」は厳禁
3つのルールのうちの1つは「食べ合わせ」。チェックすべきは食後どれくらい血糖値を上げるかを記した「GIスコア」。血糖値が急上昇すると必要以上に肥満ホルモンが分泌され、太りやすい体になってしまう。つまりダイエット中はGIスコアの低い食材が好ましいということだ。
GIスコアの高いおにぎりやパンを食べたいときは、食物繊維が多く低GIな「納豆」「焼きのり」「アボカド」「チーズ」「お酢」などをプラスする食べ合わせがおすすめ。食べやすいからといっておにぎりだけ、パンだけという「単食食べ」は厳禁。物足りない時は主食を増やすのではなく、卵や冷ややっこをプラスして、糖質をエネルギーに変えることが重要だ。
誌面では「3つのルール」のほか、食べ合わせのいい食材がひと目でわかる「GIスコアリスト」「アミノ酸スコアリスト」を掲載。「朝は菓子パンですませる」「夏はそうめんばかり食べていた」「1ヶ月で3~5kgヤセを目指す」という女性は要注意。知らず知らずのうちに「絶対にダイエットできない食生活」から抜け出せなくなっているかもしれない。(モデルプレス)

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─情報元:モデルプレスサイト様─