しかし、ノートパソコンユーザーでもマルチディスプレイ環境を手軽に実現できると密かに評判になっているアイテムがある。テックウインドから発売されている「On-Lap」シリーズだ。「On-Lap」はいわゆる薄型の出力モニタなのだが、ノートパソコンの液晶天板部分に取り付けることで、一体型の2画面ノートパソコンとして使用することが可能。
お答えいただいたのはテックウインドの木村昇さん。「On-Lap」は台湾の企業が開発し、昨年冬に第1弾となる「On-Lap1301」を日本で発売。4月13日には改良版となる「On-Lap1302」が発売された。価格はオープン価格だが、1万5000~2万円あたりで販売されているようだ。
「もちろん普段ノートパソコンを使っている方からも好評です。インターネットやPDFの資料を参考に数値データをExcelに打ちこむ際など、1画面を2つに分割して行うと可視範囲が狭く、細かなスクロールが大きな手間になります。特に出先で作業する場合は時間に限りのあることが多く、効率が重要になるので、2画面は大きなメリットになるのではないでしょうか」(木村さん)
また、パソコンでゲームを行う際などは全画面表示になるのが普通。そこで、プレイ中にメールやツイッターのTLなどを確認するためのサブディスプレイとして購入する人も多いという。なお、「On-Lap」はUSB給電のため電源はいらず、さらに、ノートパソコンだけでなくPS3やデジカメ、スマートフォンなどの出力モニタとしても使えるとのこと。
「厚さ8mm、重さ654gとかなり軽量なので、持ち運びには困りません。ノートPCへの装着や取り外しは手軽にできますし、付属のスタンドを使えば、液晶天板に貼らず立てて置くことも可能。仕事だけでなくプライベートでも様々な形で使えると思います」(同)
5月25日には、MacBookPro、MacBookAirに対応した「On-Lap 1302 for Mac」も発売。「貼る液晶」はまだまだ進化しそうだ。
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