よく受託のWebディレクターは、労働時間が不定だという話がある。つまりぶっちゃけて言うと、夜が遅いとよく言われる。
ディレクター工数が原価としてみなされない会社だと、販管費を下げるために業務そのものが多くなりがちだということもあるようだが、やはり大きいのは、お客さんという別の時間軸をもつ「クライアント」と整合性を取る仕事だということが挙げられる。
結局、お客さんが準備するデータが送られてくるのを待つ、とか、デザイン確認のOKをもらって、明日の次工程の準備をする、などの段取りのために夜遅くなることが多い。
同様に納期自体もお客さんの都合に合わせて仕事をコミットしていくことになるので、自ずとペースも決まってくる。これが作業の不確定性の中で、労働時間が伸びたり縮んだり(縮むことは普通ない)する要因となる。
ゆえに、結構大変ですね、と言われたりする。
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─情報元:F's Garageサイト様─