①Command + Shift + 5 を押す
②オプションから設定を変更する
画面下に表示されている窓の中の「オプション」をクリックすると、メニューが表示されます。その中の「フローティングサムネールを表示」のチェックを外します。
■カメラと三脚とアルカスイスと ときどきMac
https://arcarrsgitzo.com/mac-screenshot/
>>続きはこちら
①Command + Shift + 5 を押す
②オプションから設定を変更する
画面下に表示されている窓の中の「オプション」をクリックすると、メニューが表示されます。その中の「フローティングサムネールを表示」のチェックを外します。
■カメラと三脚とアルカスイスと ときどきMac
https://arcarrsgitzo.com/mac-screenshot/
>>続きはこちら
アフターコロナは見たことのない世界ではなく、「デジタル化」「多様性」「環境意識」といった後回しにしてきた問題が目の前に突き付けられただけ――。JR東日本でエキナカや青森A-FACTORYの立ち上げなどの地域活性化、カルビーで新規事業の仕掛け人として活躍した鎌田由美子氏がコロナ後の企業や個人の在り方、そしてシン・チホウ(新・地方)の可能性を探る。
2020年は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)によって世界中が、100年に一度あるかないかという大変革の年になりました。これまでの常識やルールが崩れ、働き方も学び方も暮らし方も激変する中で、戸惑い、目標や自信を見失い、中には絶望感を抱いている人もいるのではないでしょうか。
しかしアフターコロナは、全く見たことのない新しい世界ではなく、これまで少し遠くに見えていた未来が10倍速で訪れたにすぎないと感じています。それを象徴する3大要素が、(1)デジタル化(2)多様性(3)環境意識。そう、3つともずっと重要だと言われてきながら、対応を後回しにしていた要素。「いずれ、そのうち」と多くの人が遠目で見ていた問題が、COVID-19により、いきなり目の前に突き付けられたのです。
1つ目の「デジタル化」は、COVID-19で最も目に見えて急速に変化が進んだ領域ではないでしょうか。世界中でロックダウン(都市封鎖)や自粛生活を強いられる中、買い物はECメインに。米マッキンゼー・アンド・カンパニーのリポートによれば、EC化率が高い米国でも09年の約6%から19年の約16%へと10ポイントアップするまでに10年かかっているのに対し、COVID-19以降、わずか3カ月で約34%まで伸ばしています。ECにあまり積極的でなかった伝統的な大企業までもがCOVID-19の嵐の中、ECを立ち上げる姿が目立ちました。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00373/00001/
パナソニックは2021年1月12日から15日にかけて、オンラインによるイベント「CES 2021 Panasonic in Tokyo」を開催した。社内で開発を進める17の新規事業を紹介し、それぞれの開発担当者が最新状況を伝えた。コロナ禍により1月11日から14日までオンラインで行われた米国の展示会「CES 2021」と同時期に実施することで、これまでの取り組みを強くアピールすることが狙い。デザイン部門が主導したプロジェクトも多く、単なるプロダクトやサービスの枠を超えた試みもあった。
例えば、同社のデザイン部門「FUTURE LIFE FACTORY」と同プロダクト解析センターは共同で、「aura meditation」(オーラメディテーション)と呼ぶ仕組みを発表。「感性センシング」という独自技術を活用し、視線や口角など顔全体のバランスを分析することで自分の内面の状態を“オーラ”のように可視化する。オーラとは生体が発散するとされるエネルギーの一種。今回は表現の手段として用いており、本当のオーラを可視化しているのではない。
イベントのデモでは、大型ディスプレーの前に座るとすぐ表情を分析。そのときの気分や調子を読み取り、人相などから算出した性格も含め、画面上に赤やオレンジ、青などオーラの色や形、質感として288通りで表示。「穏やか」「人気がある」といった文字も映す。データではなくオーラにした理由は、感覚的に「自分らしさ」を理解してもらうため。いわば新しい瞑想(めいそう)体験の提案といえそうだ。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01362/
最先端のデジタル技術を活用したスマートシティの議論が日本各地でも本格化している。先行する米国などで進むのが、「路肩」の柔軟運用による移動しやすい新しい都市の構築だ。新刊『MaaSが都市を変える~移動×都市DXの最前線』を上梓したモビリティデザイナーの牧村和彦氏が報告する。
スマートシティ構築においては、バーチャル上で行う都市空間や都市設計と合わせて、フィジカルな都市空間の変容やデザインが一層重要になる。例えば、歩きやすさや、街路のデザイン、まちの風景、そこに行き交う人や人間臭さといった、そもそものまちの魅力が、スマートシティ時代であっても大切だと感じる人は多いはずだ。また、まちと人やモノをつなぐための移動サービスのアップデートは、一層必要とされる。
そもそも、まちの骨格を形成する交通ネットワークや街区が都市の特徴を形成している。まちと移動をつなぐ重要要素の1つが、街区の一部を構成する路肩だ。路肩とは、車道と歩道の間の空間を指し、縁石とも呼ばれる。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01375/
ギズモード編集部の綱藤とメディアクリエイターのハイロックは、最近さまざまな企画で打ち合わせをする師弟関係の間柄です。今日もハイロックがデザインしたバックパックの取材について、打ち合わせをした後のことでした。
ハイロック 「綱藤くん。ところでこれ知ってる? “SADIOT LOCK(サディオ・ロック)”っていうんだけど。いわゆるスマートロックってやつでね」※SADIOTとは、Smart Activated Devices with Internet of Thingsの略称です。
綱藤 「あっ、ハイロックさん自宅にスマートロックをつけたんですか? いわゆるIoT(Internet of Things)ですよね。僕も家はエアコンとかテレビとかいろいろ自動化しているんですよ。奥さんも最新のホームデバイスを使うことには積極的ですし」
いつものように明るく先輩を盛り立てながらも、綱藤にはひとつの苦い思い出が頭をよぎっていました。それはスマートロックを自宅に導入してしまったばかりに、夫婦揃って一晩家に入れなくなるというトラウマになるような体験でした。
新卒、中途の採用といえば、適性検査と面接評価が普通だ。しかしこれらの評価が優秀でも、必ずしもハイパフォーマーになるとは限らないし、数年で離職してしまう人もいる。どうしたら自社に適切な人材をうまく選べるのか?
「採用面接の自信を聞くと、7割近くが平均以上だと思っているが、実は面接評価の予測は63%が外れている」。そう話すのは、AIを使って採用の見極めを支援するサービスを提供する、アッテル(東京都渋谷区)の塚本鋭社長だ。
アッテルは2018年創業。大学院で機械学習を専攻し、野村総合研究所を経てクラウドワークスに入社した塚本氏だが、「自分がいいと思って採用した人が、すぐ辞めてしまう経験をした。現在の採用は感覚に依存している」(塚本氏)ことから、データを用いて採用を支援するアッテルを立ち上げた。
アッテルでは、従来の適性検査や面接などと比較して、「選考時の評価」と「入社後の評価」の一致率が高く、面接の1.5倍という予測精度をほこる。そのダッシュボードでは、入社後に「ハイパフォーマーになる可能性90%」や「離職率30%」などの数値を表示し、人事判断を支援する。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2102/05/news029.html