今日今までとは違う新たな月曜日が始まった。
先週の金曜の夜までとどうしても価値観は多少の変化を齎してしまった新たな月曜日だ。
朝起きるとまず多くのリスケ(スケジュール変更)のメールと電話が続いた。
やはり計画停電に伴う電車通勤などへの影響における各社の自宅待機などの指示によるものが多かった。
先日も書いたが我々は生きて行かなければならない。
生き抜いて行かなければならない。
僕らの国には突然不幸な出来事があった。
しかし時は進んで行く。
仕事ができる健康と仕事ができる環境が(学生ならば学業か)運にめぐまれ整っている我々はその仕事ができる幸せを今まで以上に噛みしめながら働いて行かなければならない。
それが日本の未来の為にも被災地の復興の為にも繋がるはずであると信じて。
しかし福島第一原発問題において使用できる電力は激減し交通手段の環境が悪化しているので多くの仕事が潤滑に回らなくなっているのも現実である。
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