2011年6月29日水曜日

ポチャン!『iPhone』が水没した時の応急処置6つのポイントを覚えておこう

ウェブライターのふかみんです。先日知り合いが『iPhone』を水没させ、その復旧をお手伝いしたのでメモ置いておきますね。まずはポイント6つを挙げ、それぞれについて簡単に解説します。忙しい人は、最初の6つのポイントを頭に入れておくだけで「もしも」の場合に役立つと思います。尚、今回は単なる水道水の中に落とした場合の話です。

■『iPhone』水没時の応急処置

1.絶対に電源を入れない
2.カバー類はすぐはずす
3.すぐにSIMを抜いて水分をふきとりティッシュにくるんで大事に保管
4.ヘッドフォン端子、Dockコネクタの水分をティッシュをコヨリにして吸い取る
5.本体をティッシュでくるんで水分を吸い取る
6.絶対に振ってはいけない
ストラップもなく手から落としやすい形状のiPhone。利用者のほとんどが一度ぐらいは落下させたことがあるのではないでしょうか。僕の周りでも落として画面が割れたとか、水の中に落としてしまったという声を何度かきいたことがあります。今回は実体験をもとにiPhoneが水没した際の応急処置についてわかりやすくメモしておきます。水の中に落としてしまった場合、まずなにをするべきか覚えておくと、イザというときの対応に差がつきます。初動の対応で結果が変わってしまう可能性もありますので。尚、今回は水道水の話なので例えば洗剤の溶けた洗濯機に落とした場合などは別の留意が必要だと思いますがこちらはまだ体験していませんのでそのあたりは考慮しない説明とさせていただきます。


●1.絶対に電源を入れない
まずやるべきことは乾かすこと。濡れた状況で電源を入れると精密機器は重大な故障を引き起こします。完全に乾くまで電源は絶対に入れないこと。しばらく使えなくなりますが我慢してください。電源OFFは、本体上部の「スリープボタン」を長押しです。長押しすると画面に電源OFFはするかどうか尋ねるメッセージが表示されます。そのままOFFする場合は、画面上のボタンをスライドさせます。

●2.カバー類はすぐはずす
カバー・ジャケット類はすぐにはずして本体に付着した水をふきとってください。
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http://news.livedoor.com/article/detail/5664049/
─情報元:ガジェット通信サイト様─

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