2011年7月24日日曜日

脱サラ⇒即起業で年収500万円稼げる人の共通点

30代も半ばを過ぎ、会社は業績不振で風前のともしびなのに転職は年齢的に厳しい……。と、なると独立起業を選択肢として考えざるを得なくなるわけだが、長引く不況の影響で起業家にも大きな変化が訪れているらしい。日本政策金融金庫が「企業の理由」を調査したところ、「仕方なく」という人がここ5年で5%も増えているというのだ。

要するにやむなく起業した人が増えているわけだが、今回はこんな悪条件のなかでも独立してすぐに年収500万円以上稼いだ人たちに話を聞いてみた。

ご登場いただいたのは、電話会社の代理店⇒起業コンサル、レストラン⇒外食コンサル、IT企業⇒アプリ制作、居酒屋店長⇒運送会社etc.多種多様な人々。

紆余曲折の末、企業に至った人ばかりだが、現在は着実に業績を伸ばしている様子。彼らの多くは、(1)高卒もしくは中堅大学卒、(2)新卒での就職先は無名企業、(3)自己資金はほとんどナシなど、なかなか厳しい条件からスタートしている。

ゼロからのスタートで成功を掴んだ彼らだが、その共通点を上げると
(1)楽観的で、とりあえずやれることから始めてみる
(2)押しつけがましくなく、むしろ控えめ
(3)自分の話をするより、人の話を聞くのが上手
(4)全力で走らず、ゆっくり考えながら物事を進めるタイプ

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http://news.livedoor.com/article/detail/5718296/
─情報元:日刊SPA!サイト様─

サラリーマン、やめました―脱サラ戦士たちの「それから」