2011年11月16日水曜日

ここまで進化・ハイテク化 スマホ盗撮手口

とっくに夏が終わって女性の露出も減ったというのに、盗撮で逮捕されるヤカラが後を絶たない。今月だけでも、女湯の脱衣所をビデオカメラで盗撮した大阪・吹田市の職員(27)、路上で女性のスカート内を隠し撮りした豊田市の小学校の主事(27)、風呂場を携帯電話のカメラで盗撮しようとした静岡の空自隊員(26)らが逮捕、もしくは処分されている。
警察庁のまとめによると、昨年の全国の盗撮摘発件数は5年前の約1.6倍! しかし、今後はさらに膨れあがる可能性が高い。理由は手口のハイテク化だ。超小型カメラが簡単にネットで手に入るのは知られているが、そんな特別な機器がなくても、誰でも簡単に盗撮が可能な時代になっているからだ。

盗撮 CLIMAX 流出素人盗撮消し忘れ8時間 [DVD]

盗撮事情に詳しい防犯の専門家は、「最近は流行のスマートフォンを使った手口が多い」と、こう言う。
「携帯電話のカメラは通常、必ずシャッター音が出るように作られていますが、スマートフォンでは、シャッター音を消すことができるアプリがいくつも作られ、売られています。それも、盗撮するために作られたとしか思われないほど巧妙にできている。例えば、ネットを閲覧している画面そのままでシャッターを押せたり、真っ暗な画面をタッチすると撮影できるものもある。他人に画面をのぞかれても、盗撮していることはまずバレない。こうしたアプリが100円やそこらの値段で手に入るため、人気ランキングの上位に入ったりしている。中高生も買っているかもしれない。盗撮がどんどんやりやすくなっているのです」
撮った画像は盗撮マニアが集うサイトに掲載し、互いに“成果”を自慢し合う。卑劣な連中だ。盗撮魔の摘発は言うまでもないが、これからはハイテク盗撮手口への対策も考えた方がいい。

...Read more >>
http://news.livedoor.com/article/detail/6024568/
─情報元:ゲンダイネットサイト様─

リアル盗撮 本当にあった!
ラブホの隠しカメラ映像流出!! 4時間 [DVD]