2011年11月18日金曜日

大橋のぞみ引退騒動にみる子役の光と影 芦田愛菜の両親はなぜか中国でバッシング!?



11月16日、一部スポーツ紙がタレント・大橋のぞみの芸能活動休止を報じた。これによれば来年の4月から当面学業に専念するという。大橋は現在、小学6年生で、中学生になる節目の時期に合わせて、とのことのようだ。だが、16日に行われたクリスマス関連のイベントに登場した大橋は、記者に「お休みするの?」「引退は本当ですか?」などと矢継ぎ早に訪ねられた際、「ありがとうございました」と答えるのみ。所属事務所も「否定も肯定も含めて、今日のところはコメントを差し控えさせていただいきます。いろいろな情報が出てはいますが、あくまでもこの場ではお答えできません」と、回答を避けた。

現在のところはまだ本人側が明確なアナウンスをしていない状況であるが、早速ネット上では話題となっており「賢い選択だな」「少なからず高校くらいまでは普通に勉強した方が良い」「いい決断だ 保母さんになりたいという夢に向かって頑張れ!!」と、活動休止を好意的に受け止めている声が多数だ。だがその中で「まなちゃんのせいだな」「芦田ナントカにポジション奪われただけやん」と、現在大活躍中の子役、芦田愛菜の存在が背景にあるのではとの声も見られる。

日本国内でもその露出の多さから"目にクマを作って現場に来ている"など芦田の体調を危惧する声が囁かれるほどであるが、現在、中国国内の掲示板サイトでも芦田のブレイクは話題となっており「両親はちょっとひどい」「仕事の量が多いのは事実、両親が止めないのも事実」など、主に両親への批判的な意見が殺到しているという。

"売れた子役"は両親にとって金のなる木、とも言われているが、実のところ、事情通によれば「芦田の両親は金に困っておらず、特に子供に稼がせようとも思っていない」という声があり、芦田の影に銭ゲバ両親が......という構図とは異なるようだ。

 テレビで見ない日はないという程のブレイクぶりをみせる芦田だが、一時代前は、そのポジションに大橋がいた。

3歳の頃、子役としてデビューした大橋のブレイクのきっかけは2007年公開の映画「崖の上のポニョ」の主題歌で、"藤岡藤巻と大橋のぞみ"として歌手デビューを果たしたことだろう。翌2008年のNHK「紅白歌合戦」には9歳7カ月で史上最年少出演を果たし、翌年はドラマ『ザ・クイズショウ』(日本テレビ系)や『白い春』(フジテレビ系)、そしてカルビー「ポテトチップス」や明星「チャルメラ」などのCM出演と、一世を風靡する子役となったことは記憶に新しい。

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─情報元:メンズサイゾーサイト様─