2011年12月21日水曜日

スマートフォンを使う上での最低限のマナーとは

昨今、電車やオフィスなどでスマートフォンを持つ方が目立つようになってきました。それもそのはず、11月8日にインターネットメディア総合研究所が発表した「スマートフォン/フィーチャーフォン利用動向調査」によれば、2011年9月時点で、スマートフォンの所有率は22.9%となり、同年4月の14.8%から大きく上昇したようです。

確かにスマートフォンって機能的にはほとんど小さなパソコンですから、アプリを上手く利用すれば、仕事にプライベートにとっても役立ちますよね。ところが、実はそんなスマートフォンの便利さの裏側で、パソコンと同じようにウイルスや詐欺サイト被害が懸念されているのです。

セキュリティの専門家によれば、パソコンの場合は愉快犯的な傾向から年月をかけて金銭目的に変化していったのですが、スマートフォンの場合は最初から金銭や個人情報を狙ったものが多いということです。

たとえば、Android OSを標的にしたウイルスは、2010年8月に発見された「Fake Player」という有料のメッセージサービスを勝手に利用してしまうものを始め、2010年10月に発見された「Geinimi(複数のゲームアプリに潜伏し、攻撃者が端末を乗っ取って、操作してしまう)」などが多数見つかっているのです。

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)もスマートフォンのウイルスに注意をするように促しており、「スマートフォンを安全に使用するための6か条」としてセキュリティ対策をまとめています。

ケータイからラクラク乗り換える 
女子的スマートフォン活用術 (日経ホームマガジン 日経WOMAN別冊)

...Read more >>
http://news.livedoor.com/article/detail/6130575/
─情報元:Peachy[ピーチィ]サイト様─