子どもの頃に「お菓子ばっかり食べていたら、ご飯が食べられないでしょう」としかられたことのある人、挙手。あのときの自分に教えてあげたいおもしろグッズを見つけました。それがタカラトミーアーツから発売されている『おかしなフリカケ』。
その名前からピンとくるように、これはお菓子をふりかけにするアイテムです。「だったら名前は“おかしのふりかけ”だろ」なんて野暮なツッコミはなしで。子どもの頃にこれがあれば、お菓子を食べたいという自分の欲望とご飯を食べて欲しいという親の希望を両立させることができたのに…。
しかし、冷静に考えて、大人になった今、お菓子をご飯にかけて美味しいのでしょうか?ここは実際に試してみるしかないでしょう。
『おかしなフリカケ』をすごくざっくり説明すると、いわゆる食材を粉末状に粉砕するミル。
それでは、実際に使って見ましょう。まずは本体にお菓子を入れて、キャップを閉めます。あとは本体を回すだけ。プラスチックの刃がお菓子を砕いていきます。プラスチックというあたりに、おもちゃ会社らしい配慮を感じます。ちなみに、3種類の替え刃が付属しており、付け替えることで粗挽き、中挽き、極挽きと挽いたお菓子の大きさを調整可能です。
挽き終わったら下部のケースに粉末が溜まります。これをふりかけとしてご飯にかけるわけです。が、子ども向けのおもちゃだからでしょうか、一気にたくさんのお菓子を挽くことはできません。濃い味が好きな私は、2度ほど挽きました。
...Read more >>
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20111228-00022416-r25
─情報元:web R25サイト様─