今回は、Finderの機能を強化するアプリケーションを紹介したい。
■一長一短のFinder
Finderは、アイコン、リスト、カラムという3種類の表示方法が可能だ。カラムはMacOS Xの前身であるNeXTSTEP以来のもので、フォルダの階層関係が分かりやすい。iTunesと同じく、「CoverFlow」というペラペラめくるようなファイル表示法もある。
ファイルを選んでスペースキーを押すと、アプリケーションを起動せずにファイルの中身を確認したり、動画を再生できる「QuickLook」は非常に便利だ。意外に重宝する機能に、ファイルに色をつけるラベル機能がある。Finderの右側には、気に入ったフォルダをドラッグ&ドロップで登録できる。
一方、[カット](切り取り)→[ペースト](貼り付け)によるファイルの移動はできない。また、マウスポインタをアイコン上に置いても、ポップアップでアイコンの説明が出ることはない。
Windowsに比べると、ファイル操作を強化するフリーウェア、シェアウェアが少ないのも難点と言えるかもしれない。
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http://news.livedoor.com/article/detail/6280688/
─情報元:ITライフハックサイト様─