Wi-Fiが必須な世の中に...
いよいよ正式発表かと期待も高まるiPadの新モデルですけど、もしこれまでの予想通り本当にRetinaディスプレイを採用して超高解像度の美しいiPadに生まれ変わったとしたら、やや困ってしまう大人な事情もあったりするかもしれませんよ。それはそれで仕方がないことなのかもしれませんけどね。
iPhoneよりもビッグなiPadの画面で、噂になっている2048×1536ピクセルまで大幅に解像度がアップすると、当然ながらアプリのサイズも大きく増してしまうと考えられます。例えば、あるiOSアプリ開発者の話では、現在の18.3MBのアプリサイズが、もしもRetinaディスプレイのiPad新モデルに対応させるとすれば35MBまでサイズアップしてしまうことは確実で、現状のままならば3G接続ではダウンロードできないアプリとなってしまうんだとか。
もちろんアップルがAppStoreからのダウンロード制限に変更を加えたり、より高速な4G対応モデルのiPadが登場したりして、携帯電話ネットワーク上からでもダウンロードできる20MBまでのアプリサイズが変わってしまうことも考えられはしますが、Wi-Fiでインターネットに接続しない限り、iPad単体では大半のアプリをダウンロード購入できなくなるという事態が懸念されてもいるようですよ。さてさて、いよいよ近づくアップルからの正式発表での真相やいかに?
...続きはこちら >>
http://news.livedoor.com/article/detail/6343808/
─情報元:GIZMODOサイト様─