2012年8月28日火曜日

注意しないと妊娠できなくなる?!30歳を過ぎたら気をつけたい女性の病気


20代の頃は寝ないで仕事をしても元気でいられたのに、30歳を過ぎると寝ないと次の日は仕事にならない、なんてことを実感します。もちろん、睡眠不足が続くと肌も荒れ、顔に疲れが出ることも増えますね。
疲れやすくなったり、朝起きるのがつらくなったり、生理不順になったりすることで、年とともに体も健康ではなくなっていくのだな、と思います。
しかし、年だから仕方ないなんて思っていると思わぬ病気になっていることも。女性の体はデリケート。過信していると妊娠できなってしまうこともあるのです。
美容のためにも、健康のためにも、自分の体にもっと気を遣ってできるだけ健康な体を保って、高齢でも安心して赤ちゃんを産める体づくりをしていきましょう。


4~5人に一人の割合で発生する子宮筋腫
子宮筋腫という病名は聞いたことがある女性も多いでしょう。30歳を過ぎた女性の4~5人に一人は子宮筋腫という高い割合で発生する病気です。
子宮筋腫とは子宮にできる良性の腫瘍です。筋腫の大きさや個数は人によって異なります。症状としては、月経困難や過多月経です。
また、過多月経が原因で貧血を起こすこともあります。筋腫が大きくなると、周囲の臓器を圧迫し、便秘や頻尿、腰痛などを引き起こすこともあります。
通常、症状が見られない場合はそのままにしておくことが多いのですが、妊娠を希望する場合やできている箇所などによっては筋腫を取り除く治療が行われます。
子宮筋腫は自分では気づかないうちにできていることも多いと言われている病気です。妊娠中に症状が進行してしまう場合もあるので、月経に異常がみられるようであれば一度検査に行ってみましょう。

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─情報元:美容ブログ [女性の美学]サイト様─