四季の中で最も身だしなみに気を使う夏。むだ毛の処理はもちろん、脇汗や体臭、かがんだときの胸チラ、下着の透けやチラ見えなど気をつけなければいけないことが多い。中でも自分ではチェックしにくい「下着の透け」や「チラ見え」は、わずかな油断が失敗を招く…。
久しぶりに友人とショッピングを楽しんだエリコさん(30歳・メーカー勤務)は、帰宅直後に妹から「下着が透けているの、気づいてる?」と言われて驚いた。汗と光の加減でブラはもちろん、ショーツのラインも薄らと…。その日に着ていたのは、裾や衿に施されたレースがキレイな生成り色のワンピース。
「出かける前に鏡の前で確認はしたんです。下着の色がブルーだったのと、裏地が付いていて暑いからキャミソールを着なかったのも間違いでした」と恥ずかしそうにエリコさんは話してくれた。
ちなみに、裏地の一番の役割は着脱時の動きをスムーズにすること。表地への汗の影響を防ぐ意味もあるが、表地との釣り合いも考慮するので、必要以上に厚い生地を使うわけにはいかない。下着の透け防止としては心もとない存在なのだ。
一方「ガードルの色が透けていて恥ずかしかった」と話してくれたのはミツキさん(27歳・公務員)。待ち合わせをしていた従姉妹が気づき「腰回りだけワンピースの色が違って見える」と教えてくれた。ミツキさんが着ていたのは、オフホワイトの膝丈のワンピース。裏地も付いているし、ペチコートも着用していたのだが…。
...続きはこちら >>
http://news.livedoor.com/article/detail/6888147/
─情報元:(独女通信) - Peachy[ピーチィ] サイト様─