株式会社キングジムは、ラベルライター「テプラ」をネットワーク上で共有可能にする「USBデバイスサーバ RDS10」を9月7日に発売すると発表した。
同製品はパソコンリンク対応の「テプラ」をネットワーク共有して印刷できるUSBデバイスサーバで、複数のPCやiOS端末から無線LANまたは有線LANで接続してラベルを作成できる。本体にはUSBポートを2基搭載しており、2台のテプラを接続してテープカートリッジ別に使い分けたり、1台のテプラとテプラ以外のUSB機器を接続したりすることもできる。
iOS端末からの印刷用には、9月上旬に専用アプリ「TEPRA LINK」を提供予定で、同アプリには「『テプラ』PRO SR3700P/SR3900P」および「『テプラ』Grand WR1000」が対応する。
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/24855/
─情報元:MdN Design Interactive サイト様─