「よ~く考えよ~、お金は大事だよ~」なんてコマーシャルソングが流れていたが、本当にその通りである。いくらあっても困らないお金だが、平均年収は減り、増税され……。いわゆる「働けど働けど」というヤツである。
2008年に端を発した、いわゆる「リーマン・ショック」。それ以降の世界規模での金融危機の影響によって、日本経済は大きく打撃を受けた。そして業績を悪化させた企業が真っ先にカットしたのは人件費だ。国税庁による「平成22年分 民間給与実態統計調査」によると、2011年の平均年収は412.0万円で、2010年の405.9万円に比べ6.1万円の増加となったものの、2009年の430万円と比べれば、約28万円のマイナスである。
この流れは今年になっても改善されているようには見えず、また、この先も世界経済全体の流れが良くならない限りは期待できない。そして、さらに追い打ちをかけるかのように実施された住民税の増税と、今後施行される見通しの高い消費税の増税……。こうも減収増税が続くと、これまでと同じようなお金の管理では将来的に不安だと感じる人が多いだろう。つまりこの世をうまく生き抜くために大切なのが、資産運用である。
さまざまな資産運用会社があるなか、資産運用の安定性、透明性が高いとして評判なのが、スマイリングパートナーズ株式会社の「スマイルファンド」だ。
なぜこのスマイルファンドが透明性が高いと評判なのか。
それは私募型ファンドの多くが、コスト面において運用状況を開示することは得策ではないという理由から、完全ブラックボックスとされているが、スマイルファンドはファンド投資家に限り運用状況を確認でき、さらには公認会計士による会計監査もしっかりと行われているのだ。つまり、実際にファンド資金(預かった資金)がどのように運用され、どれだけの損益が出て、どの程度各投資家に分配されたかを明らかにしているのである。それを第三者である公認会計士が監査介入するということは、透明性は火を見るより明らか、というワケだ。
次になぜ安定性が高いと評判なのか。
それは利益追求と長期安定性のバランスを保つことを念頭においているから。利益を追求しすぎるあまり高配当を謳ってしまうと、最悪の場合には元本を減らしてしまう恐れがある。かといって安定性ばかりを気にしてしまえば、魅力あるファンドとは写らない。そのためにも、リスクとリターンをうまく分散して、金融のみならず事業運用や不動産運用も含めた3つ以上での資産構成を組んでいるのである。もちろん、各運用への振り分けは慎重かつ細心に。この姿勢が評価されている、さらにはスマイルファンドが自信をもっている最大のポイントである。
自分の未来のため、そして家族のために。資産運用として、スマイルファンドをひとつの選択肢として考えるのもよいのでは。
http://news.livedoor.com/article/detail/6944952/
─情報元:TREND通信サイト様─