見た目も中身も大きく進化。サクサク操作の新しいiPhone
2012年9月12日(日本時間13日)に、アップルから新しい「iPhone」が発表になりました。事前の噂では「iPad」と同じように、「iPhone」の後ろについていた数字がなくなるのではないか、という話もありましたが、新機種の名前は「iPhone 5」。メディア向け招待状の画像に記載されて話題になっていた、意味ありげな「5」という数字は、「iPhone 5」の「5」だったんですね。
「iPhone 4」から「iPhone 4S」への進化では、見た目の大きな変更点はほとんどありませんでしたが、「iPhone 5」ではこれまでの機種に比べ、見た目もかなり変化しています。
薄く、大きくなった本体サイズ。そして軽い!
まず一目瞭然なのが、大きさと画面サイズ。幅は58.6mmと「iPhone 4S」と同じですが、高さは123.8mmと8.6mm長くなっています。またディスプレイも、3.5インチから4インチへと、ぐぐっと大きくなりました。
一方で厚さは、9.3mmから7.6mmへとサイズダウン。重さも140gから112gに軽量化されています。まとめると、手に持った時の握りやすさは変わらないが、画面はぐっと広く見やすくなって、しかも薄く軽くなった……という感じでしょうか。
実際に手にしてみると数字以上に、薄さと軽さのインパクトがあるなぁという印象。縦長になったことへの違和感もなく、むしろ持ちやすさは向上しているのではないかと思います。「iPhone 4S」と持ち比べてみるとよりわかりますが、ものすごく軽くなったと実感することができました。
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http://allabout.co.jp/gm/gc/400193/
─情報元: [iPhone] All Aboutサイト様─