2013年1月15日火曜日

65歳女性が交通事故で相手を死なせ逮捕 チノパンとの対応の差にネットは騒然


先日から世間をにぎわせているチノパンこと元フジテレビアナウンサー・横手(旧姓・千野)志麻被疑者の轢死(れきし)事故。ホテルインサイドの駐車場にて被害者と接触し、被害者の上にタイヤが乗り上げる状態になったという。横手被疑者が警察に通報し救急車も要請。被害者は午後9時45分に死亡が確認された。しかし警察は横手被疑者が逃亡の恐れがないことから逮捕はしないと発表。

同様のケースの事件が新年にも起きているのでそちらも紹介。相模原市のコンビニエンスストアの駐車場で無職の女性が軽自動車に轢(ひ)かれ、搬送先の病院で死亡。運転していた女性(65)を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕。同じ自動車事故でも横手被疑者の逮捕はなく、後者は現行犯逮捕となっている。

「横手被疑者の親族が警察に圧力をかけた」といううわさも飛び交っており、更にテレビでの報道では「容疑者」ではなく「横手さん」もしくは「千野アナ」の呼称を使用していた。同様の事件なのに扱いの落差が目立つ事件だ。もちろん憶測も含まれているが、かたや拘束なし、もう片方は即逮捕ではそんな憶測が飛び交っても仕方ないだろう。通例ならばこういった事故の場合は禁固1年6月、執行猶予3年から4年、略式で50万の罰金となる。

また上記の2つの事件以外に昨年10月にはマンション敷地で車に跳ねられ、女子大生(20)が死亡するという事故が起きていた。車を運転していた同区泥亀の大学生(21)を現行犯逮捕した。このように接触事故で死亡させた場合は自動車運転過失傷害容疑となり逮捕となる前例まである。そんな前例がありながらも横手被疑者は拘束されず、報道では「横手さん」の呼称である。

...続きはこちら >>
http://news.livedoor.com/article/detail/7304431/
─情報元:ガジェット通信サイト様─