弱冠12歳から美少女子役として活動し、今ではすっかり正統派女優に成長した川島海荷(18)。レプロエンタテイメント所属のタレントたちと結成したアイドルグループ「9nine(ナイン)」での活動も並行して行っており、いわゆる「アイドル女優」の枠でもある。
子役時代からメディア登場機会が多かったため幼いイメージの強かった彼女も、昨年高校を卒業し明治大学に入学、3月には19歳になる。そのせいなのか、最近急に垢抜けてキレイになったと評判だ。というのも、5日放送の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)に出演した彼女の顔が、これまでと違いかなりくっきりした幅の広い平行二重まぶたになり、大きめの鼻もいっそう尖っていたからである。ネット上では「ついに整形」「しなくてもカワイイのに」「でももっと可愛くなった!」とニューバージョンの彼女の容姿が話題となっているが、デビュー7年ですっかり世間に浸透した女優が今さら整形を施すものだろうか。
話題となっている番組登場時の彼女のメイクは、黒いアイラインをはっきり引き、まつげはバッチリ上向きに立ち上げられ黒々とマスカラが塗られていたが、アイシャドウは薄く肌なじみのいい色味でいわゆる“ギャルメイク”ではない。涙袋を強調するために、下まぶたにも白っぽく光るシャドウが塗られているようだ。もともとかなりナチュラルメイクで「少女っぽい」印象を強めていただけに、この程度の化粧でも“激変”といった受け止め方になっているだけに思えるが…。
「もともとは末広型の奥二重で、クッキリ二重ではなかったという声もありますが、昔の写真でも表情によってはクッキリ二重のものがあります。目の内側の蒙古ひだを開く目頭切開が一番疑わしいところですが、離れ気味だった目元を中央に寄せてみせるとか、その程度のこともメイクでいくらでも錯覚させられるので、化粧の範囲内でしょう。彼女が激変したように見える最大のポイントは、デビュー当時からずっと前髪を伸ばしていてオデコ丸出しのヘアスタイルだったのが、突然厚めの前髪を作ったことにあると思います。ファンはいつまでも彼女に少女でいてほしいと思うのかもしれませんが、本人やスタッフは大人の可愛さを目指してイメチェンしている最中なんでしょうね」(女性週刊誌記者)
確かにこれまでの彼女ならこのように黒く太めのアイラインは引かなかったし、マスカラも濃く塗ってはいなかっただろう。前髪で印象がガラッと変わるのもよくあることだ。たとえ整形だったとしても、彼女がより可愛くなりファン層が広がるのなら問題は何もない。また、急に彼女が垢抜けた一因には恋人の存在もあるのでは…と邪推したくもなるが、恋愛面でも“オトナ”になったのだろうか。
「あくまでウワサの範囲ですけど、某ジャニーズグループのCくんとの交際説は根強いですね。堀越高校の同級生だったというだけで、ファンが勝手に推測して盛り上がっただけのように思いますが…。それより大学進学したことで一般の生徒にモテモテのようなので、事務所同士の付き合いでしがらみの多いタレント・俳優よりも一般人との交際の方が怪しい。本人は合コンに誘われることもあるので行きたいと言っているものの、事務所には固く禁止されているそうです」(芸能ライター)
今年は女子大生ライフも満喫してほしいものだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/7312333/
─情報元:メンズサイゾーサイト様─