2013年5月24日金曜日

「学校で教えられた間違った知識ってある?」興味深い回答いろいろ

学校で学んだことが、後になって実は正しくなかったということがあります。
先生が勘違いしていたとか、教科書が間違っていたとか、歴史の定説に変更があったとか、理由もいろいろあるものです。
海外掲示板に「学校でこんな間違いを教えられた、という経験はありますか?」という質問があり、さまざまな回答が寄せられていました。

質問は「出来るだけ宗教のことは外して、変わったものや興味深いもので、後からわかった間違った教育を教えてください」というもの。


コミュニティ・カレッジの地理の授業で、ある生徒が「どうして北アイルランドはイギリスの一部なのか」と尋ねた。すると教授はアイルランドがイギリスに譲渡したんだよと答えた。自分は愛国心の強いアイルランド人家庭に育ったので、このことはすごくショックだった。

子供のときに1カ月ほどパキスタンで過ごしたことがあった。その間、両親は自分をイングリッシュ・メディアスクールと呼ばれるところに入れた。英語のクラスで音読をしていたら、“Tiny”という単語の発音が間違っていると指摘された。先生はそれを頑固に「ティーニー」と発音すべきと言った。5分くらい言い返すと腕を金属製の定規で打たれた。最悪だったのは他のみんなが先生を信じたこと。

小学校5年生の時に先生に質問した。「雲が動いているのが見えるとき、それは風が雲を吹き飛ばしているのか、それとも地球が動いているのが見えているのか、どっちですか?」と聞くと、先生は私が空想しているだけと言い、雲が動いているのが見えるわけはないと答えた。たった10歳か11歳だったけどこの先生は間違っていると思った。

ちょっと変わったケースだと思うが、僕(カナダ人)の先生でガルミッシュ=パルテンキルヒェン(ドイツの小さな都市)が独立した国だと言い張る先生がいた。そのときヨーロッパの国をリストにする課題をしていて、その先生は僕にそこを含めろと言った。だけど世界地図のどこにもなく、先生の言う証拠というのがそこに行ったときにパスポートにスタンプを押されたというものだった。

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─情報元:らばQサイト様─