2013年7月25日木曜日

手と指の動きを感知して奥行きまで含めた立体的な操作ができる「Leap Motion」は一体何がすごいのかまとめ

コンピューターへの入力装置と言えばマウスやキーボードが一般的ですが、新たなスタイルのデバイスとして注目を集めているのが「Leap Motion」です。Leap Motionは、ユーザーの手と指の動きを感知することでコンピューターを直感的に操作することが可能なデバイスです。マウスが上下左右という平面的な操作しかできないのに対し、Leap Motionは奥行きまで含めた立体的な操作が可能であり、百聞は一見にしかず、まずはLeap Motionを実際に操作したムービーを見ればどのようなものなのかというのがよくわかります。

Leap Motion
https://www.leapmotion.com/

Introducing the Leap Motion - YouTube


こちらがLeap Motion本体(Leap Motion Controller)。縦30mm、横80mmで厚みはわずかに12.7mmと非常にコンパクトなので、机上はもちろんカバンの中でも場所をとりません。


Leap Motion Controller(LMC)をつまんだところ。その小ささがよく分かります。


LMCはコンピューターとUSBで接続します。写真のように、モニター前に設置することで、その上部空間での手や指の動きをセンサーで感知可能。


Leap Motionは非常に高感度なLEDセンサーを使っており、わずか100分の1mmの動きも感知できます。また、手や指だけでなく棒状の物体も感知可能。このため、「コンピューター(や入力機器)に一切触れることなく、あらゆる操作がリアルにかつ自然に可能となる」と開発陣は言います。



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http://gigazine.net/news/20130723-leap-motion-store-airspace-launched/
─情報元:GIGAZINEサイト様─