金銭的に余裕があったり安く売られていたりすると、つい「冷凍すれば結構もつから」とまとめ買いしてしまいませんか?
確かに、便利で節約になるので、たくさん買っておくのはいいことです。しかしそのときに買ったものを、何でもかんでも冷蔵庫に入れるのは少し待ってください! 実は、そのままだと冷凍しちゃいけない食べ物がいくつもあるのです。
そんな食べ物の種類は、広く知られているようで意外と知られていません。おかずだけ冷凍するタイプの女性はとくに、知らないことが多いです。そこで、加工せず冷凍庫に入れて保存できない食べ物について、管理栄養士の井出杏海さんに教えていただきました。
以下からそんな食べ物たちを、大きく3つに分けて挙げていきます。「私は知っている」と思う女性もそうではない女性も、どんな食べ物があるのか、またそれはどうしたら冷凍できるのか、一緒にチェックしていきましょう!
■1:水分の多い食べ物
「水分が多いレタス、きゅうり、トマトなどの野菜、ジャガイモや大根などの根菜類、こんにゃくや豆腐、かまぼこなどの水分が多い食べ物は冷凍に不向きです。
水が凍ると体積が大きくなり、食べ物の組織を破壊してしまうため、冷凍前と同じ食感には戻りません。スカスカのスポンジのような食感になるので気をつけましょう。ただし、トマトは冷凍すると皮がつるりと剥けるので、煮込み料理に使うと便利です。
また、卵は生卵もゆで卵も殻付きでの冷凍はNG。しかし、溶き卵にするか、卵黄と分けて卵白だけにすれば冷凍可能です。卵黄は、食感が変わるので冷凍しない方がいいでしょう」
なるほど、水分の多いものは基本的にダメなんですね。確かに、解凍したとき水分は飛んでしまいます。そのため、「これはちょっと水っぽいな」と思ったら、硬めに茹でて食べやすい大きさに切って冷凍した方がベターですね。
もしくは、水洗いした後によく水を切ってポリ袋に入れて、小型掃除機で吸って完全に空気を抜いてから冷凍してみてください。
ちなみに卵は、井出さんの言うように冷凍には向いていません。しかし、卵料理として使わず、温泉卵ならできます。凍らせた卵を1分だけ煮立った湯に入れた後、火を止めて蓋をして20分で温泉卵になります。
...続きはこちら >>
http://itmama.jp/2013/07/14/10229/
─情報元:It Mamaサイト様─
確かに、便利で節約になるので、たくさん買っておくのはいいことです。しかしそのときに買ったものを、何でもかんでも冷蔵庫に入れるのは少し待ってください! 実は、そのままだと冷凍しちゃいけない食べ物がいくつもあるのです。
そんな食べ物の種類は、広く知られているようで意外と知られていません。おかずだけ冷凍するタイプの女性はとくに、知らないことが多いです。そこで、加工せず冷凍庫に入れて保存できない食べ物について、管理栄養士の井出杏海さんに教えていただきました。
以下からそんな食べ物たちを、大きく3つに分けて挙げていきます。「私は知っている」と思う女性もそうではない女性も、どんな食べ物があるのか、またそれはどうしたら冷凍できるのか、一緒にチェックしていきましょう!
■1:水分の多い食べ物
「水分が多いレタス、きゅうり、トマトなどの野菜、ジャガイモや大根などの根菜類、こんにゃくや豆腐、かまぼこなどの水分が多い食べ物は冷凍に不向きです。
水が凍ると体積が大きくなり、食べ物の組織を破壊してしまうため、冷凍前と同じ食感には戻りません。スカスカのスポンジのような食感になるので気をつけましょう。ただし、トマトは冷凍すると皮がつるりと剥けるので、煮込み料理に使うと便利です。
また、卵は生卵もゆで卵も殻付きでの冷凍はNG。しかし、溶き卵にするか、卵黄と分けて卵白だけにすれば冷凍可能です。卵黄は、食感が変わるので冷凍しない方がいいでしょう」
なるほど、水分の多いものは基本的にダメなんですね。確かに、解凍したとき水分は飛んでしまいます。そのため、「これはちょっと水っぽいな」と思ったら、硬めに茹でて食べやすい大きさに切って冷凍した方がベターですね。
もしくは、水洗いした後によく水を切ってポリ袋に入れて、小型掃除機で吸って完全に空気を抜いてから冷凍してみてください。
ちなみに卵は、井出さんの言うように冷凍には向いていません。しかし、卵料理として使わず、温泉卵ならできます。凍らせた卵を1分だけ煮立った湯に入れた後、火を止めて蓋をして20分で温泉卵になります。
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http://itmama.jp/2013/07/14/10229/
─情報元:It Mamaサイト様─