『今度、離婚することになりそうなんだけど、離婚の交渉に立ち会ってもらえないか?』なんて言われたことのある人いませんか?きっといますよね。
離婚する時に、お互い冷静に話ができる夫婦はそう多くはないと思います。だからこそ第三者の誰かに立ち会ってもらい、少しでも冷静に話ができれば…。と言うことだと思うのですが。
もし、あなたが『今度、離婚することになりそうなんだけど、離婚の交渉に立ち会ってもらえないか?』と親友に言われたら?どうしますか??行きますか?
まあ、私なら断りますね。だってそんなめんどくさい話の場に、どうして親族でもない私が行かなくてはいけないのか?ってことなんです。まあ、友人も『この人なら』と思って私を選んだのでしょうが…。気持ちは分かりますけどね。そんな修羅場には行きたくないかな?って感じですね。だって、気軽に行ったら危険すぎますよ。何故かと言うと…
『友人の離婚話の立ち会うのは危険なワケ』
★ 中立の立場になれない
あなたは、きっと相手サンではなく友人の味方になりますよね?そうすると、相手サンはいい気分で話を進めることができません。ですので、もし離婚話に立会するのならば・・・。本当に中立な立場で話を聞きましょう。中立の立場になる事が出来ないのなら、友人の離婚話に首を突っ込むのはやめて、友人だけの相談相手になりましょう。
★ 余計なことを言ってしまう
上記のように、もし中立になれなかったら。きっとあなたは失言してしまうでしょう。あなたが良かれと思っていった言葉でも相手サンは『何を言っているんだ!!偉そうに!!』と思うかもしれません。それで済めばいいですが『離婚を強要した』とか『人権侵害だ』とか言われるかもしれません。私の知り合いで、そうやって訴えられて裁判沙汰になった人がいます。もちろん裁判所は相手にしませんでしたが、裁判にかかった費用…弁護士費用もばかになりませんからね…。人はどう捉えるか分からないですからね。ほんと。気を付けて下さい。
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