2013年9月18日水曜日

働かないで生活するセミリタイアはいくらぐらいあれば可能なのか?

セミリタイアとは、資産を投資に回して利息で生活したり、資産をちょっとずつ使って、生きているうちはその資産だけで生活出来るなら、もう働かないで暮らすスタイルです。投資をしている人なら資産が増えていく人もいますし、資産を使い切っても大丈夫な人もいて、それぞれ好きなように暮らしているようです。
もちろんずっと働いて生きるのもいいですし、どんな生き方が良い悪いはありませんが、セミリタイアも1つの生き方として魅力を感じる人もいるのではないでしょうか。

どんな人がセミリタイアしているの?

そこで気になるのは、セミリタイアをしている人はどれくらいの資産、どういう状況で生活しているのかということです。これも人それぞれで、30代、40代、中には20代からセミリタイアをしている人もいますが、やり方は人によって違うようです。
大体3億円くらいあればいいようですが、8000万円、それ以下でも投資の利息で暮らしたり資産を増やしてさらに利息を増やしたり。また、物価や土地代など全体的に他の国より安いところに住んで、たとえば日本だと月3万円じゃ安いマンションしか借りられないとしても、他国ではプール付きのコンドミアムが借りられることもあります。
そうして工夫をして自分らしいライフスタイルが分かり、それが実現出来るだけのプランと資産やビジネスシステムなどがあれば、セミリタイアが現実になってくるようです。
それは成功しているビジネスマンや投資家じゃないと出来ない訳じゃなく、サラリーマンでも毎月いくらかずつ投資をして増やしていき、資産を構築して利息で生活出来るようになってセミリタイアする人もいます。
1つの例として、毎月10万円を年利12%で投資をしていたら、20年後には1億円の資産が出来る計算になります。もちろんこれは1つの例なので、この通り上手くいくか分かりませんが、元本保証があったり限りなくそれに近かったり、ビジネスを成長させて売却して資産を作ったり、人それぞれ価値を生みだす方法が違うので自分に合った方法を選ぶといいでしょう。

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─情報元:MEN人(メンジン)サイト様─