2013年9月17日火曜日

「香港映画でヌードのオファー!?」長澤まさみ、夢の海外進出で高まる期待

伊勢谷友介との交際がウワサされる長澤まさみに、香港映画でのヌードプランがあったと映画関係者が話している。
 先ごろ、2014年末公開予定のジョン・ウー監督『THE CROSSING 太平輪』の撮影がクランクイン、長澤にとって初の海外映画出演となるものだが、同関係者によると「監督サイドから長澤サイドにヌードの打診があった」というのだ。

 同作品は、1949年、上海から台湾に向かう豪華客船「太平輪」が貨物船と衝突し沈没した実際の事故を基にした、“中国版タイタニック”ともいえるラブストーリー。金城武が日本軍の軍医として従軍した台湾の医学生役となり、長澤がその恋人役を演じる。ここで「両者のラブシーンで、長澤が脱ぐことはできないかという相談があったと聞いています」と同関係者。
「もともと長澤は英語が得意で、以前から海外進出の夢を持っていたんです。そのため今回の打診を、意外にも本人は拒まなかったという話」(同)

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 確かに『レッドクリフ』で世界の有力監督に躍り出たウー監督の作品でインパクトを残せれば、一気に国際女優としてのグレードアップとなるのは間違いない。上海や台湾でのロケ中、長澤は伊勢谷と連絡を取り合って仕事上のアドバイスをもらったりしていたという話もあり、もしかするとそこで、ヌードオファーがあったことも報告していたかもしれない。

「実際、撮影現場では、長澤が中国語を猛勉強して、驚くほど流暢なセリフを話し、かなり力の入った演技をしていると聞きます」(同)
 一説には、脚本自体には金城と長澤の濃厚なベッドシーンがあったともいわれており、監督サイドが長澤のヌードを交渉していてもおかしくはない。ただ、さすがに長澤の所属事務所はこれを全否定。記者の取材に「ないない。まったくないですから」と返答した。

 それでも前出関係者は「まだ公開までに時間がありますから、今後どうなるかは分かりませんよ」と、可能性がゼロではないとしている。脱ぐ、脱がないばかりに気を取られるのも下世話な話だが、いずれにせよ長澤の出世作になることを期待したい。

http://www.cyzo.com/2013/09/post_14491.html
─情報元:日刊サイゾーサイト様─