A. Google系サービスは「アカウント無効化管理ツール」で一括設定
Googleは、使わなくなったアカウントと関連データの処分の仕方をユーザーが指定できる機能「Inactive Account Manager」を提供している。2013年4月のリリース当初は英語ページ向けの機能だったが、まもなく日本語版も作られた。「アカウント無効化管理ツール」という名前だ。このツールを使えば、死後に自分のGoogleアカウントやその関連データが野放しになる事態が避けられる。
基本機能は、ログインしていない期間が設定を超えたら、そのアカウントと関連データの公開を停止するというもの。そのオプションとして、停止後に指定した連絡先へメッセージを送りデータのバックアップをお願いしたり、最終的にアカウントを削除したりといった処理も追加できる。うまく利用すればネット上の残留物を消去するだけでなく、死後にお別れメッセージを送ることもできる。
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─情報元:Business Media 誠サイト様─