知りたいようで絶対知りたくないこと-それはあとどれくらい生きられるのかということ。今、ご親切にも腕に装着しただけで、あとどれ位生きられるのか、残された寿命を教えてくれる腕時計が産声をあげようとしている。クラウドファンディングサイト・Kickstarterにて、現在資金調達中の“Tikker”という名の腕時計、予め病歴などを入力して装着すると、死期を予想し最期の時に向けてカウントダウンを開始する。
ほとんどホラーなデスウォッチを開発したのは、スウェーデン人のフレドリック・コルティング氏。しかし制作の意図は真逆で、残された時間を大切にハッピーに過ごしてもらいとの願いを込めて開発したという。でももし「残り1年です」なんて知らされたら、筆者なら絶対気絶するだろう。
http://irorio.jp/sousuke/20131008/80767/
─情報元: IRORIO(イロリオ)サイト様─