1、お風呂に入りいつも通りの洗顔をします。洗顔後の角栓の状態を鏡でチェックします。
2、汗がダラダラ出るくらいしっかり湯船につかり、毛穴を開かせます。
3、黒ずみの気になる部分にAHA系の洗顔料を使って、数分泡で鼻を覆います。泡パックをすることで、毛穴に成分が浸透し、角栓がより柔らかくなります。ただ、AHAは刺激も強いので、肌に違和感があればすぐに洗い流してください。
泡パック後、ふたたび鏡で角栓をチェックします。角栓がふやけて白っぽくなっていたり、ニュルっと毛穴から浮き出てきていれば、角栓が柔らかくなった証拠ですので、ステップ2へうつります。
角栓の状態に変化が無い場合は、角質が柔らかくなりきっていない可能性があります。角栓が完全に柔らかくなっていないと汚れを取りきれないので、角栓が柔らかくなるまで、3日に1度のペースでこの工程を繰り返します。
繰り返すうちに角栓が徐々に柔らかくなります。ふやけてきたりニュルッと毛穴から出てくるようになったらステップ2へ。
★ステップ2/徹底的に汚れをかき出す
毛穴パックを使って、角栓を取り去ります。毛穴パックには賛否両論ありますが、使い方を誤らなければ、大事にはなりません。
1、風呂場の外(扉を開けてすぐ手に取れる位置)にパックを置いておき、お風呂から出る直前にパックをお風呂場に持ち込みます。
2、速攻でパックを鼻に貼りつけます。タオルで手の平を拭いておくと、ベタベタせずに貼りつけられます。また、パックに隙間があるとその部分の角栓が取れないので、隙間ができないようにしっかり密着させます。小鼻などはパックがよれやすいので、顔を変形させながらしっかり貼りつけてくださいね。
3、パックを貼り終わったら、お風呂から出ます。
4、パックが乾燥してバリバリになるまでひたすら待ちます。
5、パックが完全に乾燥したら、ゆっくりはがします。
ステップ1で角栓を柔らかくしているので、1回でもかなりの量の角栓が取れるはずです。毛穴パックをすると、毛穴が開いて戻らない、などといわれますが、アフターケアをしっかりやることで回避できます。
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─情報元:glittyサイト様─