クリスマスまであと1ヵ月をきり、街にも徐々にイルミネーションが灯り始めているが、オーストラリアの首都キャンベラに住むデヴィッド・リチャーズさんの家で、50万2,165個もの電球を使った気合入りまくりのクリスマスイルミネーションが点灯し、地元のみならず世界中から熱い注目を集めている。
クリスマス1ヵ月前の11月25日にお披露目されたこのリチャーズ家のイルミネーションは、個人宅で使った電球最多記録ということでギネスを更新。この日は家族や友人、ご近所さんがこぞって訪れ、豪華すぎるクリスマスイルミネーションを満喫していたという。
レポーターも大興奮
ネットユーザー達も
「凄いな」
「電気代が大変なことになるんじゃないの?玄関にちょっとした電球つけただけで1000円したからね」
「こういうの見るとほっこりするー」
「見てるだけでクリスマス気分が盛り上がってくるね。それにしても準備だけで物凄い時間をかけたんだろうな。もちろんお金もかかりそうだけど」
など感嘆&絶賛の声と共にリチャーズ家の電気代を心配する声が多く見られた。
ちなみに世帯主のデヴィッドさんいわく、恐らく来月はこのイルミネーション代だけで2500ドル(約25万円)はいくのではないかとのこと。また準備に関しては10月から始めて、仕事も1週間休み飾り付けにいそしんだという気合の入りよう。
リチャーズさんちのクリスマスイルミネーションが豪華なのは今年に始まったことではない。2011年には33万1,038個で当時のギネス記録を更新。2012年は残念ながらニューヨークのあるご家庭に負けてしまったそうだが、今年2013年、見事王者の地位を奪還した。
http://news.aol.jp/2013/11/27/xmas/
─情報元:AOLニュースサイト様─