楽天の初の日本一の原動力となったエース・田中将大(25)を支えた妻でありタレントの里田まい(29)は、この日もスタンドで応援した。マー君が最後を締めた瞬間、歓喜の笑顔。夫が仙台で投げる全試合でKスタに通い、声援を送り続けた里田は、料理学校で磨いた腕をふるい、体をケアしてきた。マー君の大リーグ挑戦に備え、すでに英会話の特訓中。いつでも海を渡る準備はできている。
最終回、愛する夫がマウンドに立った。里田は雨の中、クリムゾンレッドの雨がっぱを頭からかぶり、夫に負けないくらい真剣な表情。両手を合わせ、祈るようにスタンドから見守った。最後の打者・矢野を空振り三振に取り、田中が両拳を突き上げた瞬間、里田の笑顔がはじけた。見事“リベンジ”を果たした姿に喜びが止まらない。ヒーローインタビューで「日本一になったぞ!!」とシャウトすると同じタイミングでガッツポーズだ。
昨年3月に田中と結婚して以来、献身的に夫を支えた。シーズン中はホームでの夫の登板試合は全てスタンドで観戦。日本シリーズは7戦全て球場に足を運んで声援を送ったが、自身は前面に立たず、極力露出を抑えてきた。夫に関するマスコミからの取材、出演要請もほとんど断ってきた。
優勝直後も、夫の活躍には触れず「東北楽天の日本一!! 本当に本当に本当におめでとうございます!!」「選手の皆さんの全力プレー、ハラハラドキドキ本当に感動的で素晴らしい瞬間をたくさん見せていただきました」とチームを祝福した。
かつては“おバカ”タレントと言われていたが、メジャーを志すマー君の気持ちに合わせるように、結婚直後から英会話を習っている。米国で暮らせるように日常会話はほぼマスター。空き時間を見つけ通信講座で学んでいる。
また複数の料理学校に通い、12年4月には、スポーツ選手の食事を支える資格「ジュニア・アスリートフードマイスター」を取得。夫がKスタ宮城で試合のある時は、1汁6菜の食事を用意する。
結婚して1年半、里田の愛が、最高の形となって実を結んだ。涙はない。「ただただホッとしました。早くゆっくり休ませてあげたい。大好きな物を食べさせてあげたい。ハル(愛犬)と一日中眠っていてほしいです。本当に本当にお疲れさまでした。気をつけて帰ってきてね」とねぎらった。
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http://news.livedoor.com/article/detail/8219523/
─情報元:ライブドアニュースサイト様─
最終回、愛する夫がマウンドに立った。里田は雨の中、クリムゾンレッドの雨がっぱを頭からかぶり、夫に負けないくらい真剣な表情。両手を合わせ、祈るようにスタンドから見守った。最後の打者・矢野を空振り三振に取り、田中が両拳を突き上げた瞬間、里田の笑顔がはじけた。見事“リベンジ”を果たした姿に喜びが止まらない。ヒーローインタビューで「日本一になったぞ!!」とシャウトすると同じタイミングでガッツポーズだ。
昨年3月に田中と結婚して以来、献身的に夫を支えた。シーズン中はホームでの夫の登板試合は全てスタンドで観戦。日本シリーズは7戦全て球場に足を運んで声援を送ったが、自身は前面に立たず、極力露出を抑えてきた。夫に関するマスコミからの取材、出演要請もほとんど断ってきた。
優勝直後も、夫の活躍には触れず「東北楽天の日本一!! 本当に本当に本当におめでとうございます!!」「選手の皆さんの全力プレー、ハラハラドキドキ本当に感動的で素晴らしい瞬間をたくさん見せていただきました」とチームを祝福した。
かつては“おバカ”タレントと言われていたが、メジャーを志すマー君の気持ちに合わせるように、結婚直後から英会話を習っている。米国で暮らせるように日常会話はほぼマスター。空き時間を見つけ通信講座で学んでいる。
また複数の料理学校に通い、12年4月には、スポーツ選手の食事を支える資格「ジュニア・アスリートフードマイスター」を取得。夫がKスタ宮城で試合のある時は、1汁6菜の食事を用意する。
結婚して1年半、里田の愛が、最高の形となって実を結んだ。涙はない。「ただただホッとしました。早くゆっくり休ませてあげたい。大好きな物を食べさせてあげたい。ハル(愛犬)と一日中眠っていてほしいです。本当に本当にお疲れさまでした。気をつけて帰ってきてね」とねぎらった。
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─情報元:ライブドアニュースサイト様─