Google+エバンジェリストを自認している私ですが、それを抜きにしても最近のGoogle+はじわじわと必要な機能を漸進的に付け加えており、FacebookでもTwitterでもない、独自のソーシャルプラットフォームになるつつあるという印象です。
そして今日、Googleキャンパスで行われたライブイベントにおいてさまざまな新機能が発表され、もう一歩Google+のビジョンが見えてきた感触がします。
まだGoogle+にそれほどコミットしていない人でも、そろそろ真剣に検討すべきかもしれない時期に来ている気がするのです。そしてそれは「+1が検索に効きますよ」といった表層的な話題ではなさそうです。
写真機能の進化は、そのままYahoo!とFacebookの喉元への短剣
今回のアップデートの目玉の一つは、写真機能の大幅な強化です。iOS からのオートバックアップ機能は、フルサイズの画像を自動的に背後でバックアップしてくれます。
これはいちいち Flickr などにアップロードするなどの手続きがいらないということであり、Adobe RevelやDropboxとの衝突コースでもあります。
また、Googleの画像認識によって「夕焼け」「人物」「雪だるま」など数千種類の写真中のオブジェクトが判別されるため、自分の画像を整理することなく検索することも可能になります。
大人気の Auto Awesome 機能は補正の強度を変えられるようになっただけでなく、すでに他のソフトなどで加工を行っているならアルバム単位で補正をオフにすることも可能になりました。
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http://lifehacking.jp/2013/10/consider-google-plus/
─情報元:Lifehacking.jpサイト様─