歯科治療練習器具を販売するFrasaco USAの2013年版カレンダーが恐ろしすぎるとして話題になっている。
まず注目していただきたいのは、カレンダーのモデルがすべて人の顔を象ったトレーニング用の模型だということ。パカーと開いた大きな口の怖さも去ることながら、まったく表情が伝わってこない手書き(?)の目が、なんとも言えない不気味さを醸し出している。それぞれの月に合わせたシチュエーションも、こんな怖い顔の人たちではまったく楽しそうに見えない…というか、もはやホラー映画のワンシーンでしかない。
なぜこのようなカレンダーをつくったのかその動機は不明だが、こんなものを部屋に飾っていたら悪夢にうなされることは間違いないだろう。
http://irorio.jp/asteroid-b-612/20131212/95460/
─情報元: IRORIO(イロリオ)サイト様─