米メディア「inc.」にContour Cameras社CEOが寄稿していたモチベーション維持方法が、今年を気持ちよくスタートするのに大いに参考になりそうです。曰く、「来年のことを考えるにあたって、私はすべての経営者やリーダーたちに、自分を充電して、かつて自分や会社が持っていた情熱とエネルギーを取り戻す方法を見つけて欲しいと思います」。
また、「仕事の質よりも量、家族よりも会社、他の何よりも仕事に価値を置いていると、会社はストレスでいっぱいになり、つまらない仕事しかできなくなります」(同)。自分が疲れ切っていないと、十分に働いていないのではないかと心配になるくらい働きづめだったという彼ですが、いったん会社を退き、大事な家族と自分の健康をケアしなければいけないということに気づいたといいます。
2014年、もっと幸福なリーダーになるために彼が実践した、"毎日できる7つのこと"を紹介します。
1.スマホの電源を切る
家に帰ったらスマホの電源は切りましょう。特に、家族と一緒に食事をしたり過ごしたりしている時間は。あなたの大事な人は、あなたが頻繁にポケットをチェックしたり、団らんの最中にスマホを取り出して見せなくなったことに、すぐに気付きます。
いきなりは難しいと思う場合は、最初はマナーモードにするところから始めて、それから電源を切り、誰かと一緒にいる時は机にスマホを置いてくるという具合に、段階を踏むといいでしょう。いつでも連絡がつかないようにすることで、誰も自分に連絡できないんじゃないかと、一晩中不安に思うようなことがなくなります。
2.スポーツジムに行く
毎週もっと運動をした方がいいです。運動することもスケジュールに組み込んでしまえば、きちんと運動をするようになります。運動するには、朝早く起きなければならないのであれば、1時間早く寝ましょう。仕事の後でジムに行くのであれば、運動用のウェアを会社に持って行きましょう。出張中は、早く起きてホテルの部屋の中をグルグルと走りましょう。
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http://www.lifehacker.jp/2014/01/140104better_leader.html
─情報元:ライフハッカー[日本版]サイト様─