2014年1月9日木曜日

あごひげの下でアヒル育てる、モッサモサ“定位置”に隠れると安心。

生まれたてのアヒルを育てることになった、ある男性が話題を呼んでいます。この男性、「普通なら親の羽の下で暖められているだろうけど、それも出来ないから」と、その赤ちゃんアヒルを自分の“ひげ”で守ってきたそうです。


米ソーシャルメディア・redditユーザーのSpongiさんは、ある日、親のニワトリが全滅してしまい、卵だけが残されるという場面に直面しました。このままでは卵の中で育っているヒナたちも死んでしまう――そう考えたSpongiさんは、卵を拾い集めると孵卵器に入れて孵化することに挑戦。「孵卵器にスペースが余っていたので」(Spongiさん)、隣人の庭に落ちていた卵も、ついでに拾って暖めることにしたそうです。


残念ながら、ニワトリの卵はほとんど孵ることがありませんでしたが、その中に偶然、アヒルの卵も混ざっていたようで、それだけは無事に孵化。Peepと名付けられたアヒルは、その後もSpongiさんに育てることになったのでした。

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─情報元:Narinari.comサイト様─