…というか、コレが何の機械がわからない人がいそうな予感がする…。
モデルチェンジをしたということは、求めているお客さんがいるということなのでしょう。オーディオ機器メーカー、ティアックの最新作はなんとダブルオートリバースカセットデッキ「W-890RMKII」。もちろん横幅435mmのフルサイズです。
主な機能は倍速ダビング、シンクロリバースダビング、ピッチコントロール、A-Bリピート再生などと、一通りそろっています。TYPE I/ノーマル、TYPE II/クロム(ハイポジション)テープは録再OK。TYPE IV/メタルテープは再生のみ可能です。
粛々とエアチェックをしていた時代のマイヒストリーをリバイバルしたい方におすすめですね。ルックスも当時のノリそのまま。アナログメーターつきのアンプと組み合わせたいかも。
ただしドルビーNRはない(DOLBY-Bもない)ので、当時ヒスノイズ低減のためにノイズリダクションをかけていたテープはキンキン音に聴こえてしまいそう。ご注意を。
http://www.gizmodo.jp/2014/05/post_14657.html
─情報元:ギズモード・ジャパンサイト様─