2014年5月22日木曜日

iPhone6は時代遅れ?次なるiPhone Plusに視野を向けよ!



世はiPhone6の話題で賑わう中、またひとつ新しいコンセプトデザインが生まれました。その名も「iPhone Plus」、世界的に有名なデザイナーサイトYANKO DESIGNで公開されています。
 
これまでのiPhone外観とは異なる、手にしっくりと馴染みそうな緩やかなカーブのボディに、滑らかな触り心地であろう全体的のガラス加工が、iPhone Plusの特長となっています。
 
iphone plus iPhone6 YANKODESIGN
2011年にジャスティン・ティンバーレイクが主演した映画「TIME」にも登場しそうな、近未来でありながら目の前にあってもおかしくない、iPhone Plusにそんなファーストインプレッションを感じました。
 
iPhone Plusの形状は「通話のしやすさ」を意識しているのか、従来の受話器のような耳元と口元に本体を当てやすいようになっています。
 
iphone plus iPhone6 YANKODESIGN
画面ディスプレイは、恐らく時刻表示している部分全体でしょう。フレキシブルディスプレイはiPhone6の噂で何度も登場しており、もはや現在の技術力からすると不可能ではありません。
 
特に注目したいのが、iPhone本体を置いた際に先端が地面につかない設計になっているところです。先端の薄さから、恐らく上部に部品を集中させて重心をコントロールしているのでしょう。
 
iphone plus iPhone6 YANKODESIGN
これまでAppleは、常にiPhoneを時代とユーザが求めるニーズに適合させてきました。今後もさらに表示サイズや厚さ、カーブなどに改良が加えられ、iPhoneのコンセプトはこのようなデザインに近づくと予想されています。
 
iPhone6が発売間近である中、次なるiPhoneのデザインコンセプトはこうあるべきだと、iPhone Plusを通じてデザイナー・Faisal Semari氏の内なる声を代弁しているように感じました。
 
iphone plus iPhone6 YANKODESIGN
これまでiPhoneやiPadの革新的なデザインコンセプトを世に提供してきたYANKO DESIGN。果たして、Appleはこのデザインを採用してiPhone Plusは実現されるのでしょうか。



http://news.livedoor.com/article/detail/8858484/
─情報元:iPhone Maniaサイト様─