2014年8月19日火曜日

すぐ使える・誰でも使える。即戦力フリーソフト-Winshot

提案書を作る時など、ビジネスシーンにおいて画像データというのはとても重要です。
サイズをもう少し小さくしたい、写真の一部だけが欲しい、あるいはPCに映っている画面そのままの画像が欲しいなど、そんな要望に一つで答えるフリーソフトがあります。その名もWinshot。その便利すぎる機能を紹介します。
フリーソフトですので、勿論ダウンロードにお金はかかりません。おまけにWinshotはとても軽いソフトですので、お使いのパソコンに負担をかけることも少ないです。
画像を切ったり貼ったりすることを、キャプチャーといいます。このWinshotはキャプチャーすることを目的として作られ、およそキャプチャーするのに必要なものが全て入っている優れものです。
例えば、パソコンでソフトウェアを動かしていた時に急にエラーメッセージが出て動かなくなった時、そのディスプレイに表示されている画面丸ごとをキャプチャーすることができます。それも単なる画面コピーではなく、汎用的な画像ファイルとして(JPEG)。
そのままキャプチャーした画像をメールに添付して、パソコンに詳しい知人のスマートフォンへ送信するなど活用できます。
また、保存先を指定すれば、任意のフォルダに保存していくことができます。ソフトウェアについて、画面転換ごとに保存可能なので、マニュアルの作成などにも役立てられます。
そしてもっとも優れている機能が矩形範囲指定です。これは四角の枠を任意に広げて、貴方のお好みのままに画像を切り取ることができます。
このPDFファイルのグラフの部分だけを画像として欲しいとか、写真の特定の部分だけを切り取りたいとか、全てこの機能一つで賄えます。
また一度指定した枠を保存して複数回利用することも可能です。あんなに面倒だったデジカメの写真の編集なんか特にそうですね、簡単に切り貼りできます。余分な部分というのは画像において結構多いですからね。
外部ソフトと連携させることで、複数の画像を組み合わせ、新しい画像を生み出すことも可能です。
また、キャプチャーと同時にリサイズも可能ですので、容量にあった画像の使用、例えばHPに乗せるため全部軽いサイズに加工したい、プレゼンテーションに挿入するため、容量を小さく収めたいなど、二次的な利用も非常に簡単です。
私は仕事中にこのフリーソフト「Winshot」の存在を知ったのですが、この矩形範囲指定とJPEG生成には本当に助けられました。社員旅行の案内や社内報の作成にも簡単に役立てられますし、たくさんの場面で活用できるかと思います。是非一度DLし、使ってみてはいかがでしょうか。

http://menzine.jp/job/tukaerufuri-sofuto1157/
─情報元:MEN人(メンジン)| 一皮剥けたい男のWEBマガジンサイト様─