一向に減少する気配のない交通事故などへの対策から、ここ数年、全国的に実に様々な対策がとられるようになりつつあるが、そうしたなか、近年、注目を集めているのが、歩行者と自転車の分離。歩道や側道の一部に自転車専用レーンを設けることで、接触事故を減らすという試みだ。しかし、既に導入されたもののなかには、ちゃんと機能しているかどうか疑わしいものも含まれているようだ。
「自分は走れる気がしません!!!」
「これは難しい。。」
「どんな無理ゲーだよwww」
「中国雑技団とかなら走行できる可能性が微レ存」
「どんだけスゴ腕要求するんやw」
「塗ったやつでも走行できひんやろ」
「チャリ族が断念するの狙いじゃね?」
...と、これを見た人からは「自分は絶対無理」という声が続出。
もちろん、この極細レーン、なにかの間違いでこうなっているのだと考えられるが、万が一、これが本気で設定されているもので、自転車の利用者がこんな細いコースを走れるものだと想定しているのだとしたら、なんとも恐ろしい話である。
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http://news.aol.jp/2014/09/19/bicycle/
─情報元:AOLニュースサイト様─