2014年11月18日火曜日

引越し前の手続きや準備することまとめ【保存版】

引越し前の手続きや準備することまとめ

引っ越し前にすること各種届出

転出届

引越しが決まったら、役所に転出届を出します。14日前からの受付になるので、引越し後に忘れて戻ることがないように早めに手続きしましょう。

子供手当

旧住所の役所に「受給事由消滅届」を提出します。一緒に親の前年度の住民税の課税証明書または所得所明所をもらっておきましょう。新住所で子供手当を申請する時に必要になります。これは、新住所の管轄役所では受け取ることができません。
子供手当は、引越し先で再申請が必要になります。申請が遅れると、遅れた月の手当は貰えなので注意しましょう。

国民年金

引越し前の手続きはありません。引っ越し先での手続きになります。市内への引越しの場合は、役所にて住所変更をしましょう。

国民健康保険・社会保険

引越しが決まったら、国民健康保険の資格喪失手続きをしましょう。転出届をする時に一緒に行えばスムーズです。保険証と印鑑、高齢受給者証がある方は持参してください。
市内への引越しの場合は、役所にて住所変更手続きをしましょう。
社会保険に加入している方は、引越しすること(したこと)を会社に報告し、住所変更をしましょう。

印鑑登録

旧住所の役所にて、印鑑登録廃止手続きをしてください。その後、印鑑登録が必要な場合は、新住所の役所での手続きになります。

介護保険

旧住所の役所にて、介護保険受給資格証明書を交付してもらいましょう。それを、新住所にて提出し手続きします。

転校



小学校・中学校
通っていた小学校から「在学証明書」「教科書受給証明書」を貰っておきます。新住所の役所に提出し「転入学通知書」を発行してもらったら転校先に提出になります。


高校・公立高等学校
通っていた高校に転校したいことを説明し「在籍証明書」と「単位取得証明書」「校長の紹介状」を発行してもらいます。紹介された高校の編入試験を受け合格後書類を提出し入学になります。


私立高等学校
引越し先の都道府県私学協会に相談し、受け入れ先があるか確認してください。その後の流れは公立高校とほぼ一緒です。
※高校の転校は「編入試験の合格」や「希望の学校に欠員がある」など制約があります。引越しが決まったら早い段階で希望校に転校できるか確認しておきましょう。
※高校三年時の転校は、大学などへの進学に影響が出ることがあるので慎重に考えたほうがいいかもしれません。


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─情報元:【引越しKING】サイト様─