スマホはすぐに充電が切れる、とよく言われる。もちろんいろいろと操作していれば電池がなくなるのは当たり前だ。しかし、使いすぎるというほど使っていないのに、すぐなくなるよな、と感じることがないだろうか。実は知らず知らずのうちに、余計に電池が使用されてしまう使い方があるのだ。
●その1 画面をぐるぐる回転
スマホは使っている向きに合わせて自動で画面を回転してくれる。動画を見るときには、スマホを横にするだけで見やすくなるなど、便利な機能だ。
しかし、実はこれがけっこう電池を食ってしまう。持つ角度や体勢によって、必要が無いのに画面がぐるぐる回転してしまうことも多い
これなんかは全くの電池の無駄遣いなので、自動回転はオフにしておこう。
●その2 圏外なのに通信オンのまま
スマホはいつも電波を確認している。ところが完全な圏外にいる場合、電波を受信できないのに、必死に電波を探し続ける。この電波を常に検索していると、あっという間に電池を使いきってしまうのだ。
特に、行楽などで山の中や人里離れた場所、離島などに行ったときは注意しよう。
あきらかに圏外だと分かったら、通信を切っておくのがベストだ。
●その3 常にGPSをオン
地図を表示したときに自分の位置が分かって便利なのがGPSだ。しかし、オンにしておくと、定期的に位置情報を探るため、沢山の電池を消耗する。まったく位置情報を必要としていないときでも、無駄に位置検索をしてしまうのだ。通常は、GPSをオフにしておき、いざというときだけオンにするようにしよう。
ちなみにGPSをオフにしても、無線基地局からだいたいの位置情報は得られる。
●その4 終了したと思ったアプリが裏で稼働
スマホはパソコンのように、複数のアプリを同時に起動することができる。しかし、今動いているアプリがひと目で分かるようになっていない。
そのため、ついうっかり終了したと思っていたアプリがバックグラウンドでバリバリ動いて電池を使いまくっていた、なんてことがある。これはもちろん電池の消耗につながる。
タスクメニューやタスク管理アプリを使って、不要なアプリは終了させるようにしよう。
●その5 ブルブルのバイブレーションは電池食い?
画面をタッチしたり文字を入力したりするときにブルッとするバイブレーション機能。タッチした感覚があっていいのだが、もちろんこれにも電力はかかる。タッチ操作などはひんぱんに行うため、意外と電力を食ってしまうので、オフにしておきたい機能の1つだ。
着信時のバイブレーションについても、特に必要がないと思うのであれば、オフにしておこう。
●その6 ひんぱんに電源をオンオフする
必要無いときはスマホの電源をオフにしておく。一見電池が長持ちしそうだが、スマホは起動時に大きな電力を使うので、あまりにもひんぱんにオンオフすると、かえって電池を消耗するのだ。しばらく使わないと分かっているときだけオフにするようにしよう。
●その7 画面が明るすぎ
スマホの画面の明るさ、意外と買ったときのままで使用している人も多いのではないだろうか。画面を明るくするためには電力を使う。スマホのように液晶画面が大きい物では、消費される電力も馬鹿にならない。画面は暗めに設定しておく方がいいのだ。必要な時だけ明るくすればいい。ただし、そのまま元に戻すのを忘れてしまうこともあるので気をつけよう。
●その8 スマホは懐中電灯じゃない!ライト代わりに使うのもほどほどに
災害の際、停電したときに懐中電灯代わりに使えると話題になったスマホのLEDライト。
もともとはカメラのフラッシュ用に用意されているものだ。
たしかに、いざという時は懐中電灯のように連続して使用することができるので便利だ。
しかし、そもそも一瞬だけ使うことを想定しているので、連続して長い時間使うとすぐに電池を使い切ってしまう。あくまでも、「いざ」というときにだけ使用するにようにしたほうがいい。
どうだろう。1個や2個は当てはまるものがないだろうか。電池がすぐなくなると嘆く前に、自分ができることから始めて、少しでも充電を長持ちさせるようにしようではないか。
...詳しい情報・続きはこちら >>
http://news.livedoor.com/article/detail/9553048/
─情報元:livedoorサイト様─
●その1 画面をぐるぐる回転
スマホは使っている向きに合わせて自動で画面を回転してくれる。動画を見るときには、スマホを横にするだけで見やすくなるなど、便利な機能だ。
しかし、実はこれがけっこう電池を食ってしまう。持つ角度や体勢によって、必要が無いのに画面がぐるぐる回転してしまうことも多い
これなんかは全くの電池の無駄遣いなので、自動回転はオフにしておこう。
●その2 圏外なのに通信オンのまま
スマホはいつも電波を確認している。ところが完全な圏外にいる場合、電波を受信できないのに、必死に電波を探し続ける。この電波を常に検索していると、あっという間に電池を使いきってしまうのだ。
特に、行楽などで山の中や人里離れた場所、離島などに行ったときは注意しよう。
あきらかに圏外だと分かったら、通信を切っておくのがベストだ。
●その3 常にGPSをオン
地図を表示したときに自分の位置が分かって便利なのがGPSだ。しかし、オンにしておくと、定期的に位置情報を探るため、沢山の電池を消耗する。まったく位置情報を必要としていないときでも、無駄に位置検索をしてしまうのだ。通常は、GPSをオフにしておき、いざというときだけオンにするようにしよう。
ちなみにGPSをオフにしても、無線基地局からだいたいの位置情報は得られる。
●その4 終了したと思ったアプリが裏で稼働
スマホはパソコンのように、複数のアプリを同時に起動することができる。しかし、今動いているアプリがひと目で分かるようになっていない。
そのため、ついうっかり終了したと思っていたアプリがバックグラウンドでバリバリ動いて電池を使いまくっていた、なんてことがある。これはもちろん電池の消耗につながる。
タスクメニューやタスク管理アプリを使って、不要なアプリは終了させるようにしよう。
●その5 ブルブルのバイブレーションは電池食い?
画面をタッチしたり文字を入力したりするときにブルッとするバイブレーション機能。タッチした感覚があっていいのだが、もちろんこれにも電力はかかる。タッチ操作などはひんぱんに行うため、意外と電力を食ってしまうので、オフにしておきたい機能の1つだ。
着信時のバイブレーションについても、特に必要がないと思うのであれば、オフにしておこう。
●その6 ひんぱんに電源をオンオフする
必要無いときはスマホの電源をオフにしておく。一見電池が長持ちしそうだが、スマホは起動時に大きな電力を使うので、あまりにもひんぱんにオンオフすると、かえって電池を消耗するのだ。しばらく使わないと分かっているときだけオフにするようにしよう。
●その7 画面が明るすぎ
スマホの画面の明るさ、意外と買ったときのままで使用している人も多いのではないだろうか。画面を明るくするためには電力を使う。スマホのように液晶画面が大きい物では、消費される電力も馬鹿にならない。画面は暗めに設定しておく方がいいのだ。必要な時だけ明るくすればいい。ただし、そのまま元に戻すのを忘れてしまうこともあるので気をつけよう。
●その8 スマホは懐中電灯じゃない!ライト代わりに使うのもほどほどに
災害の際、停電したときに懐中電灯代わりに使えると話題になったスマホのLEDライト。
もともとはカメラのフラッシュ用に用意されているものだ。
たしかに、いざという時は懐中電灯のように連続して使用することができるので便利だ。
しかし、そもそも一瞬だけ使うことを想定しているので、連続して長い時間使うとすぐに電池を使い切ってしまう。あくまでも、「いざ」というときにだけ使用するにようにしたほうがいい。
どうだろう。1個や2個は当てはまるものがないだろうか。電池がすぐなくなると嘆く前に、自分ができることから始めて、少しでも充電を長持ちさせるようにしようではないか。
...詳しい情報・続きはこちら >>
http://news.livedoor.com/article/detail/9553048/
─情報元:livedoorサイト様─