2015年2月2日月曜日

【ステップ講座】敵を味方につけ、うまく交渉を進める方法!

shutterstock_245736841
(参考動画)
もっと説得が上手にできたらと思ったことはありますか?カスタマーサービスの担当をうまく味方につけたり、新しく顧客を増やしたり、彼女(彼氏)を納得させたり。
道理的に人を動かせる力は、成功への重要な鍵を握っています。今日のゲストは、どうやって説得して人を動かすかを教えます。

今日のゲスト、ボブ・バーグとは?

ボブは、ベストセラーの作家で、成功に導くビジネスアドバイザーでもあります。いろいろな本をこれまでに書いてきて、すべての本の売上は100万冊以上になります。
彼の新作の本では、どのように相手の心理を故意に操作したり圧力をかけることなく人を味方につけるかを題材としています。

説得力と心理操作の違いは何?

その違いの説明には、影響力が関わっています。影響力とは、人を動かす能力であり、何かをしたくなるようにさせる力でもあります。その影響力を持つためには2つのやり方があります。
1つ目は、相手の心理を操作するやり方、2つ目は相手を説得する方法です。この2つはいとこのようなもので、心理操作が嫌な方で、説得法がいいやり方と言えます。
ポール・スウェット博士の『どうやって人に話を聞いてもらえるようにするか』という本には、心理操作は人をコントロールすることを目的としていて、協力してもらうことを目的とはしていないと書かれています。
心理操作では、相手の利害を考慮しないため、自分だけが得をする結果に終わります。それにひきかえ、説得する際には相手のことも考えて行うため、相手はよい印象を受け、よりよい反応を示してくれます。
相手からのその後の反応も違います。もし相手に心理操作されていると気づかれたら、その相手にはずっと避けられ、嫌がられることになるでしょう。
心理操作しようとする人は、何としても利益を得ようとして、相手を傷つけることもやむを得ずしてしまうこともあります。自分重視の考え方です。
説得しようとする人は、相手と自分のお互いに得があることが大切だと考えます。だから、相手は説得されても、あなたのことをよく思うでしょうし、今後ももっと商品を買ってくれるでしょう。
相手がどう感じるかがキーポイントです。無理やり押し付けたり、圧力を加えたりして売ろうとする人もいますが、それでは相手によく思われることはないですし、今後の商談にも影響してきます。

...詳しい情報・続きはこちら >>
http://job-ly.jp/kosyoryoku0127/
─情報元:JOBLY [ジョブリー]サイト様─