2015年2月26日木曜日

【売上3倍の法則】医者に見習え!失敗しても謝ってはいけない

ベストを尽くしたのなら謝るより先に考えることがある!

こんにちは、村松達夫です。
たとえば、お医者さんに行って、胃薬を出してもらって、効かなかった場合、お医者さんは謝るでしょうか?
そう謝らないです。
なぜ、謝らないのでしょうか?
次の中からお選びください。
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A.ミスを認めることになるから。
B.白い巨塔だから。
C.ベストを尽くしているから。
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やぶ医者はもしかすると、A.B.かもしれません(笑)。
しかし、まともなお医者さんは、C.です。
ご自身の医学知識と経験を総動員し、それで出した結論が胃薬であれば、それがベストなのです。
そして、効かなかったのは残念ですが、「効かなかった」というデータを元に次の手を考えているので、謝っている場合ではないのです。
これは我々の仕事にも言えることです。たとえば、お客さんに「おススメは?」と聞かれた時、過去の経験を総動員して、
「〇〇」です。
と答えたのなら、結果的にお客さんに合わなかったとしても謝る必要はありません。
その経験を活かし、「でしたら、次はこれを試してみませんか?」とつなげればいいのです。
謝るのはそこで止まっている証拠。その結果を元に、次の手段を考えるのが本当のプロです。
どちらを選びますか?
【もう一言・・】
私は16年間謝ったことはありません。明らかなミスはむろん謝りますが、そうでない場合は、謝る暇があったら次の手を考えます。
最終的に成功に導けば、そもそも失敗ではなく、プロセスなのです。

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http://www.mag2.com/p/news/7500
─情報元: まぐまぐニュース!サイト様─