海外メディアの14日付記事では、スイスの研究者は望遠鏡を内蔵するコンタクトレンズを開発し、使用者はウインクで焦点距離を伸ばしたり縮めたりし、眼病による視力障害を改善することができる。
この特殊なコンタクトレンズは直径が8ミリメートル、厚さが1.55ミリメートルで、普通のコンタクトレンズより少し大きく、厚い。双眼鏡のような多層膜折りたたみ式反射素材を採用され、使用者は右目をウインクすることで見ているものを2.8倍拡大し、左目をウインクすることで正常に戻すことができる。
この最先端コンタクトレンズは2013年に初公開され、研究者は微調整を続けている。発売したら、視力障害者や加齢黄斑変性患者の視力改善に役立つとみられる。早ければ2年後に発売されるという。
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─情報元:新華ニュースサイト様─