2015年3月31日火曜日

入力効率を突き詰めたらこうなった? iPodのクリックホイール似のキーボードアプリ

 スマホにおける文字入力といえば、テンキー入力のほか、日本ではフリック入力の利用者が多い。一方の英語はQWERTY配列が基本だが、もともとタイプライター用に考案された配列ということもあり、いまとなっては必ずしも効率的とは言えない面もある。これを見直すべく、さまざまなキー配列が各地で考案されているわけだが、このたびiOS向けにリリースされて一部で注目を集めているのが「HERO Keyboard」なるアプリ。入力回数が多いキーを同心円の中央寄りに集め、それ以外のキーを周囲に配置した上で、真ん中にはスペースキーを置くという、QWERTY配列とはまったく逆の発想で設計した結果、見た目はiPodのクリックホイールそっくりのデザインになったというユニークなキーボードアプリだ。すでにApp Storeで公開されており、さらに現在はKickstarterで新バージョンの資金援助を募っている。日本のユーザーにとってはそれほど優先度は高くなさそうだが、iPodを彷彿とさせるデザインのユニークさは必見だ。

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http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20150326_694637.html
─情報元:やじうまWatchサイト様─