「あれっ！？なんでこんなお金が引き落とされているの！」
銀行で通帳を記帳した時に、突然に気付きます。
銀行で通帳を記帳した時に、突然に気付きます。
身に覚えの無い金額が、口座から引落しされている不安は、経験者の方なら思い出したくもないでしょう。
今は経験が無くても、経験者になり得る可能性は大いにあるのです。
「クレジットカードの不正利用」は、誰もが「気が動転してしまう」ほどの、とても悪質な犯罪です。
ですが、正しい知識を身につけておけば、「不明請求」に対して、素早い対応をとることが出来ますので、安心ですよ！
「不明請求」が来ても大丈夫なように、心構えと対処法を一緒に学んで行きましょう。
「不明な請求」の正体はクレジットカードの「不正利用」！？
クレジットカードが盗まれたり、紛失したりして「不正に利用」されると、見知らぬ請求が来ます。
つまりカードの不正利用と言う「犯罪」に、巻き込まれてしまったことになるのです。
では、なぜ直ぐ気がつかないのか、その原因を見てみましょう。
WEB明細が発覚を遅らせる原因に！？
最近では、クレジットカードの利用明細を「WEB明細」にしている人が多いと思います。
「WEB明細」にすれば、クレジットカードの利用明細書は、郵便では送付されてきません。
カード会社の会員ページにログインし、利用明細を確認することになります。
個人情報を郵便物ごと盗まれる可能性も無く、会社にとっては郵便代が必要ないので、双方にとっても便利なサービスなのです。
クレジットカードを家族に内緒で作っている方は、必ずと言っていいほど、「WEB明細」を利用しているはずです。
ところが、その便利な「WEBサービス」が、発覚を遅らせる原因となってしまっているのです。
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http://card-professor.jp/entry-16/
─情報元：クレジットカード大学サイト様─
