2016年12月15日木曜日

新垣結衣、『逃げ恥』最終回へ向け「どういう関係でもいいです、2人が幸せなら」

「普段なかなか連絡できていないお友達とか、お世話になっているスタッフさんから“見たよ!”っていう連絡をたくさんいただいて。あと、スタッフさんから“電車でドラマの話で盛り上がっている人がいたよ”っていうお話もよく聞きますし、反響がとても大きくてうれしいです!」

 視聴率絶好調! 毎週ムズキュンが止まらない『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系・火曜夜10時~ 第10話[12/13]、最終話[12/20]は15分拡大放送)で、主人公・森山みくりを熱演中の新垣結衣。“プロの独身”を自負する津崎平匡(星野源)との関係については、やはりこんな思いを。

「気持ちがすごくすれ違ったかと思うと、いつの間にか通じ合っていたり。視聴者のみなさんと一緒に、私自身も2人の関係にすごくじらされていて(笑)。一見、真逆の人間のようでいて、お互いに持ってないところを埋め合う関係はすごくいいなって思います。

 最後はやっぱりハッピーエンドがいいですよね。どういう関係でもいいです、2人が幸せなら。あと、見てくださる方がスッキリできる終わり方になればいいなって思います」

『パパムス』のセーラー服、再び着た感想は? 
 毎週お楽しみの妄想シーンでは『情熱大陸』のパロディーだったり、みくりがチアリーダーになったりと、萌え要素もたっぷり。6話ではドラマ『パパとムスメの7日間』で着用した当時の衣装でセーラー服姿を披露。懐かしさとうれしさがあふれたとか。

「『パパムス』が19歳のときなので9年ぶりです。台本に“セーラー服”って書いてあったんですけど、現場で『パパムス』のときの制服を出されてすごくテンションが上がって(笑)。それで、着たらスタッフさんたちに“いけるね~”って言われたのでさらに上がって。表情とかに出ないので周りには気づかれなかったかもしれませんが、心の中では“イェーイ”って状態でした(笑)」
ハラハラするときはこんな妄想を
 ちなみに、新垣自身はといえばこんな妄想をしちゃうそう。

「私、ハラハラするのが苦手なんです。なので、ジェットコースターに乗ったら、回っている途中で落ちるんじゃないかとか悪い妄想したりします(笑)。あっ、でも飛行機で揺れて怖いときは、“いま大きい人がこの飛行機を手のひらにのせて歩いてるから大丈夫”って妄想して心を落ち着けたり。これってポジティブですよね? いい妄想もありました(笑)」

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─情報元:週刊女性PRIMEサイト様─