2021年3月19日金曜日

妻の2歳連れ子を1ヶ月も暴行し死なせた養父 「あの子は俺のサンドバッグ」

何の罪もなく、可愛い盛りの2歳になる子供は、養父にとって「ストレス発散にちょうどよいサンドバッグ」だったという。あまりにも悲しい幼児虐待の話題を、イギリスの『The Sun』などが報じた。

■むごたらしい遺体

ドイツ・ザクセンアンハルト州のクヴェーアフルトで昨年7月、2歳の男の子を性的に虐待・暴行したうえ、殴る蹴るなどの暴力で死なせたとして、デニス・Kという30歳の男が逮捕された。男の子の名はティムくん。数か月前に結婚した妻ユタ・F(36)の連れ子で、デニスは養父だった。

ティムくんの遺体は大変惨たらしいもので、司法解剖の結果、頭蓋骨骨折、内臓破裂、肋骨骨折が確認され、さらには覚醒剤を与えられていたことも発覚した。血液1リットルあたりメタンフェタミンが3,700ナノグラム含まれ、それは成人の許容量の5倍以上にもなるという。


https://sirabee.com/2021/03/16/20162532047/