対象物に恐怖を感じると、実際の大きさよりも更に大きく見えてしまうのでやっかいなのだが、なぜか見ずにはいられないという人も多いという。
海外掲示板の「Megalophobia: Fear of Large Things(メガロフォビア:大きいものが怖い)」というスレッドには、ユーザーが恐れを感じたという巨大な自然物や人工物が次々と投稿されている。
画像だけで恐怖を感じてしまったのなら、メガロフォビアの可能性アリだ。 1. 雷雨の中のスコットランドのケルピーズ
エディンバラ近郊にあるケルピーズは2頭の馬の首がモチーフの鋼鉄で作られた像である。高さは約30メートルで、馬の像としては世界最大である。
スコットランドの川や湖にすむと伝えられるケルト神話の馬にちなんで「ケルピーズ」と命名された。遠くから見ると馬に見えるが、近づくにつれ、建築物としての特徴が見えてくるという。
Image source: Live-Love-Lie
2. 水中にある巨大な滝海中では最も大きいと言われている3,500メートルの滝は巨大な穴のようにも見え、吸い込まれそうになる怖さも兼ねそろえている。
Image source: OBUDingusKhan
3. 霧の中の船望遠レンズの圧縮効果によるものなのだろうか?やけに船が大きく、そして海岸近くに見える。男性の来ているシャツの後ろの文字には「敗北より死」と書かれているが、オリジナルは日本のものなのだろうか?
Image source: Janowsk
■カラパイア
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