2010年9月29日水曜日

いま世界で一番熱い「HTML5」「CSS3」とは?

 最近、「HTML5」「CSS3」といった言葉をよく耳にしませんか? これらはWebの表現をもっと豊かにするために策定中の言語です。いままでのHTML 4.01やXHTMLでは実現できなかったことができるようになったり、CSS3はCSS 2.1よりさらにグラフィカルな部分まで表現できるようになりました。

FirefoxやOpera、Safari、ChromeといったHTML5+CSS3に対応するWebブラウザが増えてきたことで、HTML5やCSS3を活用するサイトも増加傾向にあります。

特にHTML5は、Webアプリケーションをマークアップすることも想定されています。また、HTML5には数多くのJavaScriptのAPIが追加されました。中には、オフラインでWebアプリケーションを操作するために便利な機能などもあります。そのため、Webブラウザでアプリケーションのような体験を提供したい際には、HTML5が選ばれることが多いようです。

例えば、先日ライブドアから公開された「ロケタッチ」もHTML5で実装されています。ロケタッチはGPSを使って出掛けた場所や見たものを地図上に記録していくサービスで、位置取得のためにHTML5のGeolocation APIを利用しています。

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http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/tool/ichigeki13/01.html
─情報元:@ITサイト様─