FirefoxやOpera、Safari、ChromeといったHTML5+CSS3に対応するWebブラウザが増えてきたことで、HTML5やCSS3を活用するサイトも増加傾向にあります。
特にHTML5は、Webアプリケーションをマークアップすることも想定されています。また、HTML5には数多くのJavaScriptのAPIが追加されました。中には、オフラインでWebアプリケーションを操作するために便利な機能などもあります。そのため、Webブラウザでアプリケーションのような体験を提供したい際には、HTML5が選ばれることが多いようです。
例えば、先日ライブドアから公開された「ロケタッチ」もHTML5で実装されています。ロケタッチはGPSを使って出掛けた場所や見たものを地図上に記録していくサービスで、位置取得のためにHTML5のGeolocation APIを利用しています。
・・・続きはこちら
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/tool/ichigeki13/01.html
─情報元:@ITサイト様─